太陽光発電のメリット
未来の環境と家族の生活に貢献する
太陽光発電のある暮らし
地球環境の未来は、子どもたちの未来でもあります。
だから家族でもできることを始めませんか。
太陽光発電はわが家でできるクリーンな創エネルギー。
CO2の排出や化石燃料の消費を抑えることにつながります。
暮らしをしっかり楽しみながら地球も愛する。
いま、そんなファミリーがますます増えています。
太陽のエネルギーを利用して、
環境にも家計にも大きく貢献します
発電した電気をご家庭内で活用し、光熱費を削減。さらに、余った電気は電力会社に売却することで経済効果を生み出します。
また、省エネ機器と組合わせると、発電した電気をさらに効率的に使え、理想のエネルギースタイルが期待できます。
昼間に発電して余った電気は売る事ができます
日中、発電した電気を自宅の電灯や電気製品に使うほか、余った電気は電力会社に売却することができます。
逆に発電できない夜間や悪天候時などには電力会社からこれまで通り電気を購入します。
太陽光発電によるコスト削減イメージ
太陽光発電の導入前と導入後で同じように電気を使うとしたら、それまでは使う電力のすべてを電力会社から購入していたのに対し、太陽光発電を導入すると昼間は太陽光で発電し、消費電力量に占める買電量がぐっと減らせます。また、発電して余った電気は電力会社へ売却できます。
地球温暖化防止に貢献
太陽光発電はCO2排出量を減らします
例えば4.19kWシステムの場合、静岡市の年間予測発電量は5,048kWh※1。
CO2の排出削減量※2は年間約1,587kg-CO2になります。これは平均的な一世帯の家庭から排出される温室効果ガス(約4,852kg-CO2※3)の約32%を削減できることになります。
補助金制度により、自治体が
太陽光発電の設置をサポートしています
二酸化炭素や有害なガスを排出しない太陽光発電の普及を推進するため、自治体が補助金制度によるサポートを行っています。
さらに独自の補助金制度を設ける自治体も増加しており、お住まいの地域によっては複数の補助金を受給できる可能性があります。
災害等による昼間の停電時でも電気が使えます
停電などにより電力会社から電力が供給されない場合でも、太陽光さえあれば、自立運転機能により専用コンセントを用いて電気製品が使えます。(最大1.5kVA)
災害時に太陽光発電の機能を利用し、自立運転コンセントの電気でテレビやラジオから情報を得たり、携帯電話を充電すれば安否情報サービスなどを利用することもできます。また、電気ポットのお湯を使って赤ちゃんのほ乳瓶の消毒やミルクを作ることも可能です。
もしもの時に、家族のためだけでなく、ご近所や地域などで電力を緊急に必要とする方のために使えば、地域で災害対応に役立てることができます。
連系運転(通常運転)と自動運転の切替方法
以下にパワーコンデショナの型式別に切替方法の資料を掲載いたします。
【注意事項】
・一部の機器には使用できないことがあります。
・自立運転の際、生命に関わる機器は絶対に接続しないでください。日射強度の変化により、供給電力が低下し、自立運転コンセントに接続した機器が停止する場合があります。
・システムに損傷のない場合に限ります。日射量により変動いたします。
※1:当社発電シミュレーションによる
※2:CO2の発生量は、太陽電池生産時に発生するCO2量(0.0455kg-CO2/kWh)を加味し、0.5045kg-CO2/kWhで試算 ※3:一般社団法人 地球温暖化防止全国ネット 内 全国地球温暖化防止活動推進センター 資料より
※4:火力発電の石油消費量を1kWhあたり0.227Lとして計算 ※5:CO2削減率(%)=CO2削減量(kg-CO2)÷ 4,758(kg-CO2) ※6:システムに損傷のない場合に限ります。日射量により変動いたします。一部の機器には使用できないこともあります。
Panasonic(パナソニック)MITSUBISHI(三菱)TOSHIBA(東芝)CIC(長州産業)QCELLS(Qセルズ)KYOCERA(京セラ)
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設置の流れ
flow
システム導入の流れ
計画・ご相談
まずは弊社にご相談ください。現地調査を行い、システムのレイアウト図とお見積もりを提出させて頂きます。また、不明点、疑問点にもお答えしますので、お気軽にご相談ください。
ご契約
システムの内容を決定し、ご契約となります。
ご契約後、補助金の交付申請を行います。
設置・運転開始
電気工事・設置工事・竣工検査を行い運転開始となります。
また、余った電気を買い取ってもらえるよう、電力会社と受給契約を締結します。
10年保証申請
10年保証の申請をして、一連の作業は完了です。
保証書をかならずお受け取りになり、大切に保管してください。
下記は一般的なご導入までの流れを示したものです。
※各ステップの内容や実施時期は実際と異なる場合があります。